前回こちらの記事で作り方を紹介したファイトケミカルスープ。
4月26日に作ってみてから、ずっと飲み続けています。
【実践記録】ファイトケミカルスープを作ってみた。
あ、大量に作って冷凍保存とかいうわけではなくデスネ、
3日で食べきれるくらいの量で、週2回に分けて作っています。
基本的には夜ごはんのおかずとして、食べています。
野菜がごろっっと入っているので、食べ応えあるんですよ。
これとごはん食べると、汁物だからかお腹も膨れますし、何より
「私は今、野菜を摂取している…!」
といった高揚感に手軽に浸れるのでおススメです。
で、その高揚感を得ることで
「野菜摂ってるし、食べたいときは好きなもん食べてもええやろ」
と、ハンバーガー食べたり、ラーメン食べたりとやりたい放題です。
食事制限、イヤ、ゼッタイ。
読者の皆様が気になるのは、そうはいってもそのスープ、味は美味しいの?
という部分かと思います。
Google先生などが教えてくれる基本のレシピは、ぶっちゃけ味薄いです。
確かに野菜から出汁が出ていて、塩で整えて召し上がる方もいらっしゃると思います。
ただ、このブログに集まるようなジャンクフーダーや味コイメ大好きさんは
物足りない味わいです。
そこで、何回か作ってみた結果、これはうまい!
と思った味付けをこちらに記録いたします。
まず、基本の具材は変わりません。
※冒頭の記事参照
キノコ類を足すとさらにうまみ出ると思います!
水はお好みですが、わたしは750ml-800mlくらい。
ここまでがベースのファイトケミカルスープに使用される材料ですね。
味付けポイント①
●ノールのコンソメを1キューブ入れる。
タイでは味の●社がすごい頑張っているので、コンソメと言えばこちらです。
日本にお住いの皆様は当然お好きなコンソメでご対応ください。
味付けポイント②
すりおろしニンニクを入れる。
これが最大の味付けになると思います。
コンソメだけでは優しい味のままなので、そこにパンチを加えましょう。
コンソメパンチ!!
本当は、生ニンニクをおろし金ですり下ろすと、ニンニクに含まれる流加アリルを
余すことなくスープでとれるので、より栄養を逃がさず摂取できるはずですが、
面倒くさがりさんは迷わずチューブのすりおろされたニンニクを使いましょう。
注意点は、市販されているチューブのすりおろされたニンニクには食塩が含まれています。
このスープは、好きなタイミングで好きなものを食べるため、普段は健康っぽいものを
意識して食べるというスタンスで作っているので塩分摂り過ぎには注意です。
わたしはコンソメ、すりおろされたニンニク、ホワイトペッパーで味を調えています。
ホワイトペッパー入れるのかよ!塩分!
ということで、この記事を書きながら実際に作ったスープがこちら。
最後に小松菜を投入して、彩りを出してみました。
お椀によそってから食べる前に、お好みでオリーブオイルやごま油をひと回しすると
簡単に味を変えることができて長続きしそうです。
鷹の爪やチリを入れて、辛めにしても良いですね。
適度に栄養に気を使い、いつでも好きなものを食べることができる身体を
作っておきましょう。
矛盾しているような気もするんですが、いいんです。
今度の記事では、THE 不摂生食品であるスナック菓子について、
タイで販売されている誘惑たちを紹介しますね。
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