
野菜スープの効果が薄れている?肌荒れが治らない。
おかしい。
ここ半年くらい、肌荒れしたら野菜スープを飲めば1週間くらいで改善されていた肌が、
全然治りません。
いわゆるニキビが顎回りにぽつぽつありまして、中々引いてくれません。
暑い国でマスクをつけながら生活していることもあるのかもしれませんが…。
あと最近、野菜スープも毎日飲んでないんですよね。
会食の回数が戻ってきたこともあり、外食、飲酒量も増えました。
家でも1人でビールのロング缶を、3本くらい飲んでから寝たりしています。
会食以外でも飲んでます。反省。
体型は、程々に維持できているので、肌荒れを直すことに集中したいと思います。
今まで野菜スープで肌荒れが改善しているので、前回との変化点を記録しておこうという次第です。
なんとなく、原因はこれではないか?という目星は付いているのです。
肌荒れが治らなかった原因はカボチャを入れていないことでは?
私が疑っている原因は、ズバリ見出しの通り、カボチャをスープに入れていないことです。
カボチャ嫌い!とかそういうことではなく、これには深い訳があるんです。
いつも通っていた日系の、無農薬野菜を取り扱うお店が近所にあったんですが、
コロナの影響を受けて閉店してしまったのです。
そこのカボチャは、日本で買うような甘くて、4/1カットくらいの丁度良いサイズで、
ホントに重宝していたんですが…。
残念でなりません。。。
で、仕方がないので野菜を買うために、日本でいう業務スーパーに行って
カボチャを探したわけです。
ありましたよ。でもね、
サイズが!デカい!デカすぎる!!
とてもじゃないですが、毎週のようにパンプキンパイ焼いてホームパーティ開くくらいの
人脈を持っていないと買う気になりません。
ということで、代わりに健康に良さそうなしめじを代打にし、
スープに入れて飲んでいたわけです。
おそらく、このカボチャがレギュラー落ちしたことが、一番大きな影響だと思います。
肌荒れ対策として有効か、カボチャの栄養としめじの栄養を比べてみる。
そこで、カボチャの栄養としめじの栄養を比べてみましょう。
まず、私の解決したい問題は、「肌荒れ・ニキビ」です。
肌荒れやニキビに効く栄養、ビタミンは
ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンB1など。
そもそもニキビができる原因の一つに、ビタミンBが不足している、ことがあるようです。
ビタミンBは肌を保つための役割を果たしているようなのですが、
ビタミンBが不足すると、肌が油っぽくなるわけです。
皮脂のコントロールができなくなるわけですね。
ビタミンCは、コラーゲンの生成に大きく関わってくるようです。
で、毛穴に余分な皮脂が詰まってしまい、肌荒れを起こしてしまうのです。
もちろん、ストレスや、生活習慣、食事習慣の改善も肌荒れ対策になるのですが、
(脂質の多いラーメンばっかり食べてたらダメなようです。少し減らそうかな…。)
今回は野菜の栄養で対策をするには?という部分にフォーカスしていきます。
ではお待ちかね、しめじの主要成分はこちらです。
このページ、カロリー以外にも主要成分を表示してくれるので、とても便利。
すぐに情報にアクセスできる、本当に有難い世の中ですね。
ページを少し下にスクロールすると、主要成分が出てきます。
対するカボチャは
…。あれ?
ビタミンBに関していえば、どっこいどっこいの数値ですね。
ビタミンCに関してはカボチャの圧倒的勝利はゆるぎないですが。
謎が深まってしまいました。(笑)
結論、ビタミンBの含有具合は、ほとんど同じことがわかりました。
ひとまず、カボチャの4/1カットを買ってきてしまったので
しばらくはカボチャ入りスープで様子を見ようと思います。
その他に原因があるんでしょうか…。
カボチャ入り野菜スープを飲んでみて、肌の治りを確認する。
カボチャが間違いなく肌荒れを治してくれる!と思ってここまで読んでくれた皆様、
すみません。そうはならないようです。
以前のスープと変わったのはここだけだったので、これだ!と思ったんですけどねえ。。
とりあえず自分の身体で実験してみますので、少しお待ちください。
最終的に個人差があります。とか、そんな終わり方をしそうで怖いんですが、
なるべくカボチャの成分が、どのような効果をもたらすのかを調べ上げてから
もう一度記事を書いてみようと思います。
ほら、加熱したらビタミンBは効果がなくなってしまうんだよ~とか、
ありそうじゃないですか。
ねっ?
グダグダ感は否めませんが、行き当たりばったりの挑戦ということで
温かい目でお見守りくださいまし。
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